既存サイトの接続方法 — Site Builderで管理を始める
著者: 大内 達也
Site Builder ガイド
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既存サイトの接続とは?
すでにお持ちのWEBサイトをSite Builderに取り込み、アプリ上で一元管理できるようにする機能です。HTMLファイルから事業者名・サービス内容・連絡先・SEO設定などを自動で読み取るので、手動で一から入力する必要がありません。「サイトはあるけど管理が大変」という方にぴったりの機能です。
自動抽出される情報
Site Builderの「既存サイトを取り込む」機能では、HTMLを解析して以下の情報を自動で検出します。
- metaタグ — ページタイトル、description、OGPタグ
- JSON-LD構造化データ — 事業者情報、サービス、FAQなど
- コンテンツ — 見出し構造、サービス一覧、問い合わせフォーム
- SEO設定 — Google Analytics ID、Search Console認証コード
これらの情報がSite Builderの管理画面に自動で取り込まれるため、すぐに編集・管理を始められます。
必要なもの
- サイトのHTMLファイルが入ったフォルダ(
index.htmlが必須) - フォルダはパソコン上にある必要があります(サーバー上のみの場合は事前にダウンロード)
接続の操作手順
- ダッシュボードで「既存サイトを取り込む」を選択します
- 「参照」ボタンをクリックし、HTMLファイルがあるフォルダを選択します
- 「次へ」をクリックすると、Site Builderが自動でHTMLを解析します
- 抽出結果の確認画面が表示されるので、内容をチェックします
- 必要に応じて修正し、「取り込み完了」をクリックします
サブフォルダ内のHTMLファイル(例: services/ai/index.html)も自動で検出されます。画像・CSS・JavaScriptファイルはそのまま保持されるので安心してください。
接続時の注意点
- フォルダ内に
index.htmlがない場合、取り込みできません - PHP・ASPなどのサーバーサイドファイルは解析対象外です
- WordPressサイトの場合は、Simply Staticなどのプラグインで静的HTMLにエクスポートしてからご利用ください
よくある質問(FAQ)
CMSで作ったサイトでも取り込めますか?
静的HTMLとしてエクスポートされたファイルであれば取り込めます。WordPressの場合はSimply Staticなどの静的HTMLエクスポートプラグインをお使いください。
抽出で情報が足りない場合は?
次のステップ「抽出結果の確認と修正」で手動での追加・修正が可能です。HTML構造によって検出精度が変わるため、不足があっても問題ありません。
WordPressのXMLエクスポートデータは使えますか?
WordPress標準のXMLエクスポートには対応していません。HTML化されたファイルのみが対象です。
まとめ
既存サイトの接続は、HTMLフォルダを選ぶだけで完了するシンプルな操作です。meta情報やJSON-LD、SEO設定まで自動抽出されるので、面倒な手入力は不要。すでにサイトをお持ちの方も、Site Builderで効率的なサイト管理を始めましょう。