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抽出結果の確認と修正 — 自動認識データの精度を高める

著者: 大内 達也
Site Builder ガイド #Site Builder #既存サイト向け #設定確認

なぜ抽出結果の確認が必要?

Site Builderは既存サイトのHTMLを解析して設定情報を自動で読み取りますが、HTMLの構造によっては情報が不足したり誤認識されたりすることがあります。このステップで抽出結果を目視確認し、必要に応じて修正することで、サイト管理の精度がぐっと高まります。

抽出される情報の一覧

事業者情報

  • 事業者名titleタグやJSON-LDのOrganization名から検出
  • 電話番号・メールtel:リンクやmailto:リンクから検出
  • 住所 — JSON-LDのaddressや構造化データから検出

サービス・SEO情報

  • サービス一覧 — 見出し構造やJSON-LDのServiceから検出
  • Google Analytics IDgtagスクリプトやGA4設定から検出
  • Search Console認証 — metaタグのgoogle-site-verificationから検出
  • meta description・OGPタグ — 各ページから検出

E-E-A-T・FAQ

  • 代表者名・資格 — JSON-LDのPersonやプロフィールページから検出
  • FAQ項目 — JSON-LDのFAQPageやQ&Aセクションから検出

確認の手順

  1. 抽出結果画面で各セクションを上から順に確認します
  2. 間違っている項目があれば、入力欄をクリックして修正します
  3. 空欄の項目は必要に応じて手動で入力します
  4. すべて確認したら「保存」をクリックします

色分けハイライトの見方

抽出結果画面では、項目ごとに色分けで状態がわかるようになっています。

  • 赤色のハイライト — 必須だが未検出の項目。手動入力が必要です
  • 黄色のハイライト — 検出されたが確認推奨の項目
  • 緑色のチェック — 正常に検出された項目。そのままでOKです

まずは赤色の項目を優先的に入力し、次に黄色の項目を確認する流れがおすすめです。

よくある質問(FAQ)

なぜ一部の情報が抽出されないのですか?

HTMLの構造によって検出精度が変わります。JSON-LDやmetaタグが設定されていないページでは情報を読み取れないことがあります。その場合は手動で追加してください。

抽出をやり直すことはできますか?

はい、ダッシュボードの「再抽出」ボタンでもう一度HTMLを解析できます。ただし手動で修正した内容は上書きされるのでご注意ください。

複数ページあるサイトはどうなりますか?

index.htmlだけでなく、サブフォルダ内のHTMLファイルもすべて解析対象です。サービスページやプライバシーポリシーなどからも追加情報を読み取ります。

まとめ

抽出結果の確認は、色分けハイライトを頼りに赤色から順番にチェックしていくだけの簡単な作業です。自動抽出で大部分がカバーされるので、修正が必要な箇所はごくわずか。Site Builderなら、既存サイトの設定情報を効率よく正確に管理できます。